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今後の住宅ローンの金利動向と対策

2026.01.13

執筆者

相続診断士
2025年度MDRT成績資格会員

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エグゼクティブライフエージェント

天津 安友 が執筆しました。が執筆しました。

住宅ローン金利は上昇傾向が続く可能性が高い

日本銀行は2025年12月に政策金利を0.75%へ引き上げ、30年ぶりの高水準にしました。さらに今後も追加利上げの可能性について議論があり、2026年以降も複数回の利上げが検討されているという見方があります。
すでに変動金利・固定金利とも上昇しており、例えば2026年1月時点で
フラット35は 約2.0%台になる予想が出ています。

日銀の利上げは変動金利にも反映されるため、銀行の「基準金利」が上がると変動金利の借入者も支払額が増える可能性があります。
また、2026年4月頃に基準金利が約0.25%程度上昇するという予想も出ており、返済額に影響が出る可能性があります。

なぜ金利は上がっているのか?

  • 物価上昇(インフレ)が継続している
  • 日銀が金融緩和から脱却しつつある
  • 国内外の長期金利(国債利回り)が上がっている
  • 世界的な金融政策動向の影響(米国をはじめ主要国は利下げと利上げを組み合わせる動き)

対策・備えとして
(借入前・検討中の人)
固定金利へのシフトを検討
 → 長期金利が上昇傾向なら、固定にして支払額の安定性を確保するのは有効です。
頭金を多めに用意
 → 借入額を減らすことで、金利上昇の影響を小さくできます。
返済額のシミュレーションを複数パターンでチェック
 → 金利が上がった場合の負担を事前に把握しておく。

(すでにローン契約中の人)
借り換えの検討
 → まだ今より低い金利のローンがある場合は借り換えで総支払利息を抑えられる可能性あり。
返済計画の見直し
 → 金利が上がる可能性を踏まえて、余裕のある返済計画に調整。
繰り上げ返済を検討
 → 余裕資金がある場合、繰り上げ返済によって総利息支払い額を減らせます。

(対策する前の準備)

  • 今自分たちの家族がどのくらいお金を使っているのか、支出の確認
  • 今後どのくらいの支出が予想されるのか
  • 団体信用生命保険の有無と内容の確認
  • 現在の金利の確認
  • 金融資産(投資)と住宅ローンのバランスの確認

住宅ローンの金利と投資の利回りの確認をしながら、団体信用生命保険の保障をフル活用し、手元にお金を残しつつ、繰り上げ返済の選択肢なども視野にいれて住宅ローンと向き合うことが重要なポイントです。

住宅ローンと投資を併用するという考え方を数字でみると
住宅ローン金利(変動)    0.5〜1.0%
固定金利              1.5〜2.0%
投資(長期・分散)期待利回り       年3〜6%前後

投資で、ローンの金利以上のパフォーマンスが期待できるなら理論上は投資が有利ですが、家計管理では精神的、金瀬金的なストレスが一番の敵だと思いますので
バランスが重要です。
自分たちにあった返済計画を一緒に考えましょう!!

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エグゼクティブライフエージェント 天津 安友

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(千葉県船橋市 S様)

元々、夫婦で賃貸物件に住んでいてそこまで「マイホーム」の事は近々で考えてはいませんでした。そんな中、住んでいる部屋から一部水漏れが発生!... 続きを読む

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(茨城県つくば市 F様)

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