ファイナンシャル
プランナー(FP)コラム

twitterfacebookinstagramline

【最新】2025年の住宅ローン減税

執筆者

AFP(日本FP協会認定)
住宅ローンアドバイザー

将来の幸せを守るライフエージェント
つくば店店長
黒田 恭史 が執筆しました。

毎年12月に今後の税制についての大綱(骨組み)が発表されます。
これを基に翌年2月頃に国会で審議され、最終決定されます。ただ、審議されるものの概ね大綱のまま進むことが多いため、毎年12月の税制大綱の発表は気にしておくと良いと思います。今回はその中で、住宅ローン減税について注目していきたいと思います。


1. 住宅ローン減税とは

無理のない負担で住宅を手に入れることを促進するために、住宅ローンの年末残高の0.7%を所得税(一部、翌年の住民税)から最大13年間控除できる国の制度です。

2. 2025年の住宅ローン減税

2024年度の税制大綱の住宅ローン減税が延長されています。

新築住宅の場合
借入限度額(控除期間) 2024年・2025年入居
長期優良住宅・低炭素住宅 4,500万円(13年)
5,000万円(13年)
(子育て世帯・若者夫婦世帯)
ZEH水準省エネ住宅 3,500万円(13年)
4,500万円(13年)
(子育て世帯・若者夫婦世帯)
省エネ基準適合住宅 3,000万円(13年)
4,000万円(13年)
(子育て世帯・若者夫婦世帯)
その他の住宅 2,000万円(10年)

※2023年12月31日までに建築確認を受けるまたは登記簿上の建築日付が2024年6月30日までの住宅に限る。

ポイント

2025年度の税制大綱では子育て世帯と若者夫婦世帯においては借入限度額が据え置きとなっています。なお、子育て世帯・若者夫婦世帯とは以下の通りです。

子育て世帯・・・19歳未満の扶養親族を有する世帯

若者夫婦世帯・・・少なくとも夫婦の一方が40歳未満である世帯

3. まとめ

住宅ローン減税については縮小していく方向性ではありますが、子育て世帯等については現状維持をしてくれそうな見込みとなっております。
ただ、日銀の利上げによって住宅ローン金利が上がってきているので、今まで以上に減税措置を取ってほしいというのが正直なところです。
物価上昇や金利上昇で住宅購入に対する不安がどんどん大きくなっている日本経済ではありますが、夢のマイホーム生活を安心して手に入れられるよう、まずはライフプランをしっかり立てる必要があります。
住宅購入を考えたいが少しでも不安があるという方は、まず一度おうちの買い方相談室へご相談ください。

茨城県・千葉県のエリアで住宅購入、リノベーション、住宅ローンの見直し…等を検討されている方ならどなたでも無料でご相談頂けます。【オンライン相談・出張相談対応】

つくば店店長 黒田 恭史

この記事を読んだ人は、こちらの記事にも興味を持っています。

人気コラムベスト5

  1. 頭金を運用するという考え方 住宅を購入するときに頭金をいくら入れようかと悩まれている方はとても多いです。また近年、積立NISAやiDeCoなどの資産運用に興味を持たれ、始めてみた方も非常に多いです。続きを読む
  2. インフレ対策「ローン完済」か「ローン破産」かの分かれ道 日本では、1980年代のバブル崩壊以降、長期間にわたりデフレの状態が続いていました。特に日経平均株価は1989年に3万8,957円をピークに下落し、「3万円台はもう戻らない」との声も多く聞かれていました。続きを読む
  3. 住宅ローンの変動金利への誤解と破綻について 住宅購入において殆どの方が住宅ローンでの借入を行いますが、ここで悩ましい問題の一つが「変動金利」と「固定金利」の選択になります。続きを読む
  4. 資金計画書の住宅ローンの保証料は金利前払い型?内包型? こんにちは^ ^山口です!住宅購入って理想の我が家で家族と一緒にたくさんの思い出をつくりながら過ごすことを考えるとワクワクしますよね!続きを読む
  5. 年収700万円で住宅ローン5000万円を組んでも大丈夫?返済の安全性を考える 初めてマイホーム購入を検討している方にとって、「年収700万円で住宅ローン5000万円を組んでも大丈夫か?」は大きな不安ですよね。結論から言えば、可能ではあるものの慎重な計画と余裕を持った返済計画が必要です。続きを読む

VOICE

最初から最後までずっと味方になってくれて、
大変感謝しております!

(千葉県船橋市 S様)

元々、夫婦で賃貸物件に住んでいてそこまで「マイホーム」の事は近々で考えてはいませんでした。そんな中、住んでいる部屋から一部水漏れが発生!... 続きを読む

我が家の現在と将来をきちんと考えて下さったのが
「おうちの買い方相談室」でした!

(茨城県つくば市 F様)

初めて「おうちの買い方相談室」に相談したのは、土地の購入を考えた時です。現在の収入で住宅ローンを組み、最後まで支払いが出来るのか?住宅ローンの審査が通るのか?不安になり、ご相談いたしました。実は、他のFPさんとも... 続きを読む

住宅購入専門のファイナンシャルプランナー(FP)による
茨城県・千葉県近郊の住宅購入・住宅ローンなどの無料相談予約 受付中です。

下記のようなお悩みがありましたら、お気軽にご相談下さい。

  • 住宅購入や住宅ローンについてどこに相談して良いか分からない
  • 住宅ローンで変動金利と固定金利のどちらを選ぶべきか
  • 住宅価格が高騰していて買えないのでは・・・
  • 初めての住宅購入の際、まず何をすればよいのか分からない
  • 住宅展示場に行くと営業マンに売り込まれそうで怖い
  • お家の建築費以外にかかる費用の詳細が知りたい
  • 自分の理想のお家を建ててくれる住宅会社が見つからない

当社は、住宅購入に特化した知識と経験を持つ
独立系ファイナンシャルプランナーとして、
お客様の立場に立った中立・公正なアドバイスを行っております。

住宅購入相談の比較 当社 FP事務所 他の住宅相談窓口
所属 独立 独立 保険代理店など
中立性 高い 高い 低い
提案内容 幅広い 幅広い 扱う商品に偏る
住宅購入の知識 専門 詳しくないケースが多い 扱う商品に偏った知識
相談料 無料 無料 or 有料 無料

無料相談予約はこちら

ファイナンシャルプランナー(FP)コラム 一覧

PAGETOP