ファイナンシャル
プランナー(FP)コラム

2025年、新たな幕開けとなりましたね！
今年から新たに変わっていく制度もあり、アメリカの大統領も変わる予定でまた目まぐるしい一年が迎えようとしています。

そんな中で皆さん気になる、「金利上昇」！！

日本銀行はまた更なる利上げを検討するといっている中で、どこまでこの金利が上がるのか。

そして私たちの中で特に重要な「住宅ローンの金利」がどうなっていくのか。

かなり見ものだと思います！

最近は特に、「住宅ローンの借り換え」をした方が良いのではというご相談を受けることがあります。

今回は住宅ローンの借り換えのメリット、デメリットについて解説していきたいと思います。

住宅ローンの借り換えには、次のようなメリットとデメリットがあります。

• メリット：毎月の返済額や総返済額を減らせる、金利上昇リスクを抑えられる、団信の見直しができる
• デメリット：諸費用がかかる、契約・審査を再度行う必要がある、住宅ローン控除額が減る恐れがある

借り換えを検討する際は、メリットとデメリットを理解し、シミュレーションを行って返済計画を立てることが大切です。 そしてまたライフプランを再構築していく計画も立てることがより重要です。

【メリット】

• 毎月の返済額や総返済額を減らせる
• 金利上昇リスクを抑えられる
• 団信の見直しができる
• 金利タイプを変更できる

【デメリット】

• 諸費用がかかる
• 契約・審査を再度行う必要がある
• 住宅ローン控除額が減る恐れがある
• 手続きに手間がかかる
• 借り換え効果があるとは限らない

借り換えのメリット、デメリットは、借換え前後の金利差や残高、返済期間、諸費用などによって異なります。また、借り換えの際は新たなローン契約を結ぶ必要があるため、信用審査が行われます。金融機関によっても審査が違いますので、その点も一つではなくいくつかの金融機関を打診してみるのも良いでしょう。

今現在の住宅ローンの借り方によっても、借り換えのメリットデメリットが変わってきます。

ペアローン？収入合算？連帯債務？等々。
場合によっては、借り換えが出来る・出来ないも出てくるでしょう。

もしかしたら、検討をした上で今借りている金融機関の金利を下げることも出来るかもしれません。

おうちの買い方相談室にぜひご相談ください。
あなたのこれからの生活もより良く変化していくと思います^_^

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エグゼクティブライフエージェント 福士 和希

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