共働き夫婦が家を購入する前に話し合う事とは…

ファイナンシャル
プランナー(FP)コラム

執筆者

AFP（日本FP協会認定）
住宅購入診断士
住宅ローンアドバイザー
親しみやすさ抜群ハウスメーカー出身プランナー
エグゼクティブライフエージェント
平野豊が執筆しました。が執筆しました。

夫婦で話し合う事なく住宅展示場の見学に出かけても、見るポイントが分からず、具体的に話が進まない事が多々ございます。
まずは夫婦でしっかり話し合ってから計画を進めましょう。

ポイントを3つご案内いたします。

お互いの理想の住まいについて語り合い、イメージを固めることが大切です。
現在の住まいの不満をベースにすると、理想の暮らしのイメージがしやすくなります。
家族計画で子供とお互いの両親の事について話し合う事です。
子供の人数によって子供部屋の数、広さ、予算も変わってきます。
また将来的に、お互いの両親と同居の可能性があるのかもこの機会に話し合っておくとよろしいかと思います。
理想のイメージや家族計画についてイメージが固まったら、予算についても話し合っておきましょう。
働き方、育休取得、昇給の見込み、固定資産税、修繕費なども考慮して、予算を決めましょう。

おうちの買い方相談室では、これら全ての項目についてアドバイスやライフプランシミュレーション作成なども行なっております。
ご質問やご相談などございましたら、いつでもご連絡お待ちしております。

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